2011年07月12日

神戸元町の歴史をしる

神戸元町商店街は1874年(明治7年)、当時の兵庫県知事が
「元町通り」と名付けて以来、神戸を代表する商店街の一つとして、全国に知られるようになった。


豊臣秀吉の治世に岡山や広島から京都へ向かう旧西国街道沿いにあった神戸村や走水村、
二ッ茶屋村から形成され始めたと言われる。

時代とともに発展してきた同商店街は現在、JR元町駅と百貨店の大丸前を結ぶメリケンロードと、
神戸港へつながるハーバーロードまで東西約1.2kmの間に約300店が軒を連ねる。

神戸のハイカラ文化を支える老舗洋菓子店から激安のドラッグストアまで幅広い業態が店を構え、
土日の通行人は約1万5,000人。

近隣住民から観光客までさまざまな人が行き交い、店も人も個性的な様相を醸し出している。
色々と調べましたが歴史ある素敵な街ですね。

そんな神戸元町の楽しさを追求していきたいと思います。

  


Posted by たけまん at 18:08Comments(0)